各地の夜景スポット

大阪の夜景を楽しむ

大阪駅に北側に梅田スカイビルがあります。
梅田スカイビルには空中庭園展望台があり、大阪都心部の夜景を楽しむことができます。
大阪駅の周辺は「キタ」と呼ばれており、ホテルやオフィスビルがたくさん建っているため、夜景も大変美しいものです。
スカイビルからは大阪駅周辺の高層ビル群のほか、大阪城周辺のビルの夜景も楽しむことができます。
夜は10時30分まで営業しているため、夜遅くまで夜景を楽しむことができます。

 

大阪の夜景を楽しむのであれば、生駒山上遊園地をお勧めします。
生駒山は奈良県の生駒市にある山で、奈良県と大阪府の境にある山でしょう。
生駒山の山頂付近には遊園地があり、その遊園地が生駒山上遊園地です。
この遊園地はから大阪全体の夜景を見渡すことができます。
遊園地のジェットコースターに乗りながらでも大阪の夜景を眺められます。
生駒山の西側が大阪方面となります。
東側は生駒市の市街地となりますが、明かりはそれほど賑やかではありません。
東側を眺めたあと、西側を眺めれば大阪市街地に賑やかさが引き立ってきます。
生駒山上遊園地から大阪市街地方面に向かう際は阪奈道路を利用することになります。
阪奈道路からも大阪の夜景を眺めることができます。
坂道を降りていくわけですが、まるで夜景の中に飛び込んでいくような感じがするそうです。
カーブが連続した下り坂になりますので、運転には細心の注意が必要でしょう。
運転中は夜景を眺めることに集中するのではなく、運転に集中したいものでしょう。

名古屋の夜景を楽しむ

名古屋の夜景をいったらテレビ塔がお勧めでしょう。
テレビ塔は東京の東京タワーよりも歴史が古く、昭和29年に完成しました。
昭和29年以来、テレビ塔を訪れたひとは3000万人以上になるそうです。
地上100mには展望バルコニーがあります。
展望バルコニーからは360度見渡すことができ、名古屋の夜景を満喫することができます。
名古屋には、いわゆる高層ビルと呼ばれているビルが少ないため、地上100mでも十分な夜景を楽しむことが出来るのでしょう。
テレビ塔はライトアップもされているため、地上からも楽しむことができます。
テレビ塔はセントラルパークと呼ばれる公園内にあります。
セントラルパーク内には噴水などもあり、これら噴水もライトアップされています。
ライトアップされた噴水越しにテレビ塔を眺めると、とても美しいものとなります。

 

名古屋の夜景を楽しむのであれば、思い切ってセスナ機で上空から眺めてみてはどうでしょうか。
名古屋空港からトワイライトフライトというフライトでセスナ機が飛び立っています。
フライト時間は約30分で、名古屋市の上空のフライトに36000円ほどかかります。
クリスマスの時期は時間が10分間短縮され20分25000円になるようです。
名古屋城、テレビ塔のある栄地区、名古屋港地区、名古屋駅周辺などの夜景を楽しむことができます。
中日本航空株式会社がセスナ機を就航させています。
高度600mからの夜景は大変すばらしいものがあるようです。
特別な日にはセスナ機で夜景を眺めてみるのはどうでしょうか。

神戸の夜景を楽しむ

神戸の夜景を楽しむのであれば、やはり六甲山でしょうか。
六甲山からの夜景を楽しむのであれば六甲山ガーデンテラスがお勧めスポットでしょう。
神戸は六甲山と瀬戸内海に挟まれた狭い地区に市街地が密集しているため、夜景を大変美しいものとなります。
また、六甲山からは神戸から大阪にかけての夜景を眺めることができます。
大阪湾にそって市街地が形成されていますが、夜になると大阪湾の暗さが市街地の明るさをより引き立てます。
六甲山ガーデンパレスにはジンギスカンレストランも併設されています。
ジンギスカンを楽しみながら夜景を眺めることもできます。
ジンギスカンレストランだけでなく、普通の展望レストランもあります。
また、グラニットカフェというカフェもあります。
グラニットカフェでは、ディナー時の未就学児の入場できません。
そのため、静かな店内となっているので、ゆっくりとくつろぎたい時や会話を楽しむにはお勧めのポイントであると思われます。

 

近くには、人工スキー場もあります。
小さなスキー場ですが、神戸の市街地からすぐに行くことが出来るのは非常に魅力的でしょう。
10時まで、ナイター営業をしているので神戸から大阪にかけての夜景を眺めながらスキーを楽しむことができます。
仕事が終わったあとに、スキー場に寄ることも可能でしょう。

 

六甲山へは、灘区方面からは表六甲ドライブウェイの利用が便利でしょう。
六甲山の北側の北区方面からは、裏六甲ドライブウェイを利用すればいいでしょう。
両ドライブウェイの通行料は無料でしょう。

京都の夜景を楽しむ

京都の夜景を楽しむのであれば、将軍塚をお勧めします。
京都市内から国道1号線を東に進み、東山トンネルの手前から東山ドライブウェイに入って5分ほど進むと将軍塚に到着します。
将軍塚には市営の展望台があり、京都市内全体の夜景を楽しむことができます。
将軍塚は京都でも一番有名な夜景スポットとなっており、休日だけでなく平日の夜でさえ、多くの観光客やカップルで賑わっています。
京都市内からも近いため、気軽に夜景を楽しむことができるのでしょう。
観光バスで観光客が夜景を楽しみに来ることもあるようです。
京都市の道路は碁盤の目のようになっていますが、夜景でもそれをはっきりと確認することができます。
広い駐車場はありますが、駐車場に車を停めて車の中から夜景を見ることはできません。
車の中から夜景を楽しみたい、という人には不向きであると思われます。
展望台には人が多いので、夜景をじっくり眺めるというわけにはいかないようです。
二輪車は東山ドライブウェイが終日通行禁止ですので、二輪車では出かけないようにしましょう。

 

京都駅の北側に京都タワーがあります。
京都タワーの高さは131mで、約100mのところに展望室があります。
展望室からは360度見渡すことができ、京都の夜景を楽しむことができます。
京都タワーの下には、京都タワーホテルがあります。
京都タワーホテルの13階にもスカイラウンジがあり、京都の夜景を楽しむことができます。
クリスマスの時期はピアノの生演奏を聞きながらディナーを楽しむことができます。


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